軸センサー

軸には、可動部の動きを検知するセンサーが装着されています。
モータにより直動するテーブル機構の例を下記に示します。図中の「+ELS、-ELS、DLS、OLS」を軸センサとよびます。


また、マシンインターフェースも参照してください。


±ELS

極限センサ(stroke End-Limit Sensor)は直動軸の両端に配置されます。移動方向のELSがキャリッジを検出した時、ボードは指令パルス出力を直ちに停止、あるいは減速して止めます。ELSの検出状態ではELSの逆方向にのみ移動します。±は座標の方向と一致します。ELSをセンサ原点と兼用することも出来ます。原点復帰方法の選択によります


OLS

センサ原点 あるいは 高速原点復帰時の減速センサの機能を果たします。いずれの機能に使用するかは原点復帰方法の選択によります。


DLS

DLSは原点復帰時の減速センサですが、CPDボードでは減速センサの機能としてOLSが 多く使われます。


Z相

Z相は軸センサーではありませんが、原点復帰などにあたってセンサーに準じた重要性があります。
原点としてエンコーダ(ENC)のZ相信号を原点とする場合に使われます。OLSにより減速を開始 してはじめて到来したZ信号が原点となります。あるいは、減速を開始してn回目のZ相で原点完了と することも出来ます。 ENC Z相の代わりに、1回転に1パルスを発生するように回転軸に設けたフォトインタラプタなども Z相信号に使用出来ます。

 
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